B6中綴じ冊子｜おすすめの用途、印刷料金の目安

冊子を制作する際、サイズはどのくらいがいいのだろうと悩んでいませんか。

手帳のように持ち歩けるサイズで、カバンの中でかさばらない冊子をイメージしているならB6サイズがおすすめ。ページ数が少ない冊子なら、軽くてカジュアルな中綴じ製本がピッタリかもしれません。

ブックホンの冊子印刷
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B6サイズは128mm×182mm

B6サイズは単行本、コミックスと同じ大きさです。また、手帳や卓上カレンダーにもB6サイズが多くあります。

B6はデスクの上でもコンパクトに整理できて、カバンに入れても邪魔になったりしません。持ち歩きやすいだけでなく、収納にも困らないサイズです。

小ぶりであることから、街頭や店頭で渡された小冊子でも受け取りやすく、女性の小さなバッグにもしまいやすい大きさは、無料配布のパンフレットにもおすすめです。

ページ数の少ない冊子、短期の使用なら中綴じ冊子がおすすめ

B6サイズの中綴じ冊子　綴じ部分

中綴じ製本とは重ねた紙の中央をホチキスで留めて2つ折りにして綴じる製本方法です。
背表紙がなくカジュアルで、ページを180度開けるため見開きで大きな写真やイラストを配置してインパクトのある紙面に仕上げることもできます。

製本方法はいくつかありますが、数十ページ未満の薄い冊子で一度または数回読む（使う）ような用途を想定している冊子なら、中綴じがおすすめです。

パンフレットや薄型の手帳、フリーペーパーの多くが中綴じで作られています。

B6中綴じ冊子におすすめの用途

B6サイズの中綴じ冊子、モノクロ印刷、ZINE

B6中綴じが向いているのはこんな冊子です。

• 店頭や街頭、イベントで配布するパンフレット
• 手帳
• ガイドブック
• フリーペーパー
• ZINE
• 作品集

B6サイズの中綴じ冊子　印刷料金の目安

B6サイズの中綴じ冊子、40ページ、上質紙

B6サイズの中綴じ冊子を印刷製本するなら、費用はどのくらいかかるのでしょうか。
ブックホンでの事例をもとに、B6サイズのZINEを中綴じで印刷製本した場合を見てみましょう。

• 中綴じ
• B6サイズ
• 36ページ
• 150冊、300冊、600冊
• 表紙　上質紙110K／モノクロ印刷
• 本文　上質紙110K／カラー印刷
• PDF入稿（10％OFF！）
• オンデマンド印刷

※上画像の印刷製本について、作例紹介で詳しくご覧いただけます。

冊子印刷は、部数が増えるほど1冊あたりのコストが下がり、お得に印刷できます。

40ページ以上の厚めの冊子や、ページ数は少ないけれど上質さや高級感を出したり、オプション加工で装丁を追加したい冊子には、背表紙のある無線綴じがおすすめです。

どのような場面で使う冊子なのかによって適したサイズや製本は変わります。冊子を手にして読むシーンをイメージしてサイズや製本を考えてみましょう。

小冊子印刷のお見積もり＆ご注文

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サイズや部数を選ぶだけ！印刷料金をリアルタイム表示！
オンデマンド印刷、オフセット印刷を同時に比較できます。
お見積書のダウンロード（PDF)も可能です。

作例紹介では、ブックホンで印刷製本されたお客様の事例を多数ご紹介しております。
用紙、ページ数、製本方法などさまざまな仕様で作られた冊子、書籍をぜひ参考にしてみてください。

「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」

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もっときれいに、もっとリーズナブルに。冊子印刷のプロがご提案、アドバイスいたします。

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