社内報・会報の印刷価格をもっと安く!1冊20円~おすすめの製本や用紙
定期的に発行する社内報や会報を毎回コピー機で印刷してホチキスで綴じる作業は、時間も人手もとられてしまい、貴重な社内リソースを消耗します。
ネット印刷や印刷会社では、データ入稿さえ済ませれば、あとは待つだけで印刷・製本・配送まで任せられます。
印刷製本の料金も以前に比べて安くなり、品質も高く、技術が進んで年々向上しています。
今回は、社内報や会報をネット印刷で注文する際にかかる料金の目安やおすすめの製本、用紙などをお伝えします。
広報誌の印刷製本 オススメ仕様・価格例
ブックホンの冊子印刷は全国送料無料
1冊から1冊単位で少部数から大部数までリーズナブル&高画質!
目次
社内報、会報におすすめの製本方法「中綴じ」
社内報や会報に決まった製本方法があるわけではないのですが、中綴じで製本されることが多いようです。
冊子の製本方法には主に、中綴じと無線綴じがあります。製本方法について(無線綴じ、中綴じ、平綴じ)
中綴じは印刷した紙を重ね、中央を針金(ホチキス)で留めて二つ折りにする雑誌のようなスタイル。無線綴じは表紙の紙で本文全体をくるむ、文庫本ように背表紙ができるスタイルです。
中綴じは重ねた紙を折って1冊の冊子に綴じる工程のため、全体のページ数が4の倍数になるようにレイアウトする必要があります。無線綴じは偶数ページ数でデータ作成します。
中綴じの総ページ数が21ページや22ページなど中途半端な数字になってしまったら、レイアウトを工夫したり白ページで調整するか、無線綴じを選ぶと良いでしょう。
一般的に無線綴じの方が製本料金が高くなりますが、ブックホンでは中綴じ、無線綴じの製本料金が同じです!
社内報・会報には「コート紙」「上質紙」がおすすめ
ネット印刷に冊子印刷を注文するとき、製本方法だけでなく使う紙も選んで指定します。
写真が多い会報であれば、写真が美しく表現されるコート紙・マットコート紙がおすすめ。文字中心で写真の再現性を重視しない社内報、会報であれば上質紙が良いでしょう。表紙と本文(中のページ)の紙を別々に選択できるので、「表紙は写真を使うのでコート紙、本文は上質紙」という指定も可能です。
なるべく安い料金で大部数を印刷したい冊子なら、全ページを上質紙、モノクロ(白黒)、オフセット印刷で注文しましょう。オフセット印刷は100~150部以上の印刷コストに優れ、数が増えれば増えるほど、1部あたりの料金が安くなる大部数向けの印刷方法です。
社内報・会報の印刷費用 少部数の目安
社内報や会報の印刷にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。少部数、大部数それぞれモノクロ、フルカラーの料金を見てみましょう。
※ブックホンの印刷製本価格です。(10%割引になるPDFデータで入稿した場合)
まず、1~100部ほどの少部数で印刷した場合です。上質紙&モノクロ印刷が一番安いですが、予算に合わせてコート紙を使ったフルカラーの会報もデザインの幅が広がり、印象的な冊子に仕上がります。
少部数 モノクロ
次のような仕様のB5モノクロの中綴じ冊子の印刷価格は、50冊5,495円(税込、送料無料)/1冊あたり109.9円です。※2020年9月現在の通常価格
- B5サイズ
- 中綴じ 12ページ
- 表紙 上質紙90K、モノクロ両面
- 本文 上質紙70K、モノクロ
- オンデマンド印刷
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
少部数 フルカラー
コート紙を使ったB5フルカラー中綴じ冊子の印刷価格は、50冊11,692円(税込、送料無料)/1冊あたり233.8円です。※2020年9月現在の通常価格
- B5サイズ
- 中綴じ 12ページ
- 表紙 コート紙90K、カラー両面
- 本文 コート紙90K、カラー
- オンデマンド印刷
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
社内報・会報の印刷費用 大部数の目安
部数が増え、150部以上印刷する場合の印刷価格です。
部数が増えると、オフセット印刷を選択して1部当たりの料金をとても安くできます。予算を抑えて作りたい社内報、会報には上質紙、モノクロ、オフセット印刷の組み合わせで発注するのがおすすめです。
大部数 モノクロ
B5モノクロ、中綴じ冊子の印刷価格はオフセット印刷だと、1000冊27,889円(税込、送料無料)/1冊あたり27.8円です。※2020年9月現在の通常価格
オフセット印刷のコストパフォーマンスを活かした、格安で社内報、会報を仕上げられる仕様です。
- B5サイズ
- 中綴じ 12ページ
- 表紙 上質紙90K、モノクロ両面
- 本文 上質紙70K、モノクロ
- オフセット印刷
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
大部数 一部カラーページ+モノクロ
全ページフルカラー印刷は価格が高くなりますが、「本文のカラー・モノクロ混在印刷」なら、カラー料金はカラーページだけ、お得に印刷できます。
例えば、12ページのうち4ページをカラーにしたB5中綴じ冊子の印刷価格は、1000冊142,393円(税込、送料無料)/1冊あたり142.3円です。全ページフルカラー印刷よりも52,272円も安くなります。※2020年9月現在の通常価格
- B5サイズ
- 中綴じ 12ページ(カラー4ページ、モノクロ8ページ)
- 表紙 コート紙90K、カラー両面
- 本文 コート紙90K、カラー/モノクロ混在
- オンデマンド印刷
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
かんたん!自動お見積り&ご注文から「このページ数ならいくら?」「部数を増やしたら?」「この紙を使った場合は?」と様々な仕様を入力して印刷価格をチェックできます。1冊から1冊単位で必要な部数をご注文可能です。(オフセット印刷はモノクロ本文に対応)
納期、出荷について
3営業日から10営業日まで4つの納期コースがあります。納期が長いほど、印刷製本価格がお安くなります。
「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」
冊子印刷のご質問やお悩みを、何でもお気軽にご相談ください。
もっときれいに、もっとリーズナブルに。冊子印刷のプロがご提案、アドバイスいたします。
よくあるご質問:ご注文方法や印刷製本について
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安心の冊子印刷製本
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- 法人・各種団体向け
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100部・全部モノクロ印刷
講座テキスト・問題集やセミナー向けなど、様々な教材/テキストの冊子作りとコストの見直しに。
50部・全部モノクロ印刷
博士・修士や卒業論文など、各種論文の提出や配布用の冊子を安くきれいにお手元へお届けします。
30部・全部モノクロ印刷
卒業文集は仲間達と綴る最後の共同作品。大切な1冊のための、ベストな仕様と費用をご提案。
50部・全部カラー印刷
卒園アルバム・退官記念誌や創立記念誌など、人や企業の《足跡と希望》を、最適な形で冊子に。
50部・本文モノクロ印刷
音楽教室のレッスン用の楽譜や教本、発表会で使うお揃いの楽譜などを低価格でご検討頂けます。
50部・全部モノクロ印刷
時勢に応じた最小限の部数・1部単位の追加など、最適な報告書作りを低価格でサポートします。
100部・全部モノクロ印刷
各種公的機関・オフィス用途から趣味用途まで、目的に合った資料冊子作りをサポートします。
50部・本文モノクロ印刷
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50部・全部カラー印刷
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100部・全部カラー印刷
少ロットでも低価格な冊子印刷で、新商品限定や季節カタログをより効果的に活用できます。
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撮りためた写真作品の冊子化は、ノベルティーとしても手軽で扱いやすいオンデマンド印刷で。
50部・全部カラー印刷
初めての冊子作りでも、簡単で、安くきれいに冊子絵本やオリジナルのイラスト集を製作できます。
100部・本文モノクロ印刷
各種ノートや医療用手帳を自由なデザイン・書式で1冊から作成、イベントのノベルティーにも。
50部・全部モノクロ印刷
作品が冊子になる喜びを身近に感じていただくために、少部数・低価格でサポート致します。
50部・本文モノクロ印刷
低価格・小ロットが得意なブックホンは作品や商品として、小説や実用書の冊子化を応援します。
30部・全部モノクロ印刷
生きた証を形に残したい方へ。ページ数や文体に縛られない自由な自分史作りで新しい発見を。
100部・全部モノクロ印刷
最短3営業日で出荷可能、幅広く活用される会報誌や広報誌作成を納期面でもサポート致します。
50部・全部カラー印刷
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