ブックホン価格(2019年12月)
10部……1冊あたり302.0円(1585.1円)
150部……1冊あたり151.6円(159.2円)
500部……1冊あたり143.4円(104.7円)
オンデマンド印刷の価格です。()内はオフセット印刷の価格。
※納期/超ゆったりコース(10営業日)、10%割引のPDF入稿の場合
印刷物を発注するとき、「何部発注すればいいだろう・・・?」と悩むことはありませんか?
社員に配る社内報なら、社員や家族の数だけ印刷注文すればOKです。
しかし、営業ツールや広報誌、マニュアルやテキストなど、発行部数にこれといった規定がない場合もあるでしょう。
今回は「作り過ぎ」「足りなかった」などのミスが起こらないよう、最適な発注部数を決めるコツをご紹介します。
何部刷ればいいのか悩んでいたら、ぜひ、参考にしてみてください。
目次
印刷製本では、印刷部数が増えれば増えるほど、1冊あたりの印刷代が安くなります。
例えば、以下のような仕様で、発注部数を変えて、1冊あたりの印刷料金を比較してみましょう。
ブックホンでの印刷料金は次の通りです。
10部……1冊あたり302.0円(1585.1円)
150部……1冊あたり151.6円(159.2円)
500部……1冊あたり143.4円(104.7円)
オンデマンド印刷の価格です。()内はオフセット印刷の価格。
※納期/超ゆったりコース(10営業日)、10%割引のPDF入稿の場合
10部と500部の単価では、約2倍の価格差があります。
少部数を何度も発注するよりは、なるべくまとまった部数を印刷した方が、1冊あたりの印刷コストが安くなります。また、同じ仕様でも納期が長いほど印刷価格が安くなります。
500部など部数が多い冊子印刷は、オフセット印刷の方が、さらに1冊あたりの印刷コストを抑えられます。
「社員全員にマニュアルを配る」など、ある程度部数が決まっているのであれば、まとめて発注したほうがお得です。
発注部数を多くしたほうが、1冊あたりの印刷価格が安くなる――。
しかし、在庫がたくさんありすぎると、持て余してしまい、保管場所に困ることがあります。
保管状況によっては、紙が日焼けして色褪せるなど、冊子の品質が劣化してしまうことも少なくありません。
印刷部数を決める際には、保管状況を考慮して、長期間の保管で劣化しないように発注部数を調整することも大切です。
営業ツールなどは、いつもかばんに入れて持ち歩くため、気づいたときには傷んでしまっていることも少なくありません。
例えば、300人に営業をかけようと、ちょうど300部を発注してしまうと、実際にお客様に配ることのできる状態のパンフレットは、250部ほどに減ってしまうことがあります。
営業ツールは手元になくなってしまうと大変困るものです。
多めに発注しておいて、万全の準備でビジネスに臨みたいものです。
余裕のある多めの発注部数で印刷し、シワや折れ目ができたものは除外できるように、部数を管理、調整するといいでしょう。
マニュアルやテキストは、誤った情報は直ちに修正する必要があります。
もし、多めに印刷してしまえば、在庫分に修正シールを貼ったり、訂正箇所を記載したメモを挟み込むなど、対処が必要になります。
部数が増えれば増えるほど、1冊あたりの印刷代は安くなります。
しかし、万が一、修正が必要になったら、すべて処分することになるかもしれません。
適宜改訂したり、修正したりする可能性があるマニュアルやテキストは、半年や1年間など、一定期間に必要な冊数だけを発注、印刷するのがおすすめです。
少部数でもオンデマンド印刷なら、安くきれいに印刷できます。
校正チェックを重ねても、どうしてもミスが見つかることがあります。
そんなときはブックホンの「試し刷りサービス」がおすすめです。
ご注文後、本印刷前にご注文通り印刷製本された完成見本をお届けします。
画面やプリントアウトでは気付かなかったミスや、用紙やサイズ感、色味や刷り上がりを、実物を手に取ってチェックできます。
モノクロは2,160円、カラーは3,240円でご利用いただけます。(税込み)
初めてのご注文で、仕上がりが不安な場合も、ぜひお試しください。
※50,000円以上のご注文で試し刷り料金が無料になります。
※試し刷りは全てオンデマンド印刷になります
※表紙PP加工には対応していません。
※試し刷り見本がお手元に届くまで3~5営業日です。
「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」
冊子印刷のご質問やお悩みを、何でもお気軽にご相談ください。
もっときれいに、もっとリーズナブルに。冊子印刷のプロがご提案、アドバイスいたします。
よくあるご質問:ご注文方法や印刷製本について
お問合わせフォーム:24時間受付中です。担当者よりご回答、ご連絡いたします。
お電話:06-6167-5310
営業時間:平日10時~18時
定休日:土曜・日曜・祝日
よりよい小冊子作成のための各種解説
データの作り方はこれであってる?どうやってPDFに変換するの?こんな加工ってできる?
お問い合わせの多い内容について詳しく解説!便利なツールもございますのでご活用ください。
作りたい冊子の用途に合わせて、おすすめの仕様や価格例をご案内
講座テキスト・問題集やセミナー向けなど、様々な教材/テキストの冊子作りとコストの見直しに。
博士・修士や卒業論文など、各種論文の提出や配布用の冊子を安くきれいにお手元へお届けします。
卒業文集は仲間達と綴る最後の共同作品。大切な1冊のための、ベストな仕様と費用をご提案。
卒園アルバム・退官記念誌や創立記念誌など、人や企業の《足跡と希望》を、最適な形で冊子に。
音楽教室のレッスン用の楽譜や教本、発表会で使うお揃いの楽譜などを低価格でご検討頂けます。
時勢に応じた最小限の部数・1部単位の追加など、最適な報告書作りを低価格でサポートします。
各種公的機関・オフィス用途から趣味用途まで、目的に合った資料冊子作りをサポートします。
ユーザーにとってわかりやすく扱いやすいマニュアル小冊子を、そんなご要望にお応えします。
手軽で活路も多いパンフレットなどの最適仕様をご案内します。小ロットでも低価格で印刷製本!
少ロットでも低価格な冊子印刷で、新商品限定や季節カタログをより効果的に活用できます。
撮りためた写真作品の冊子化は、ノベルティーとしても手軽で扱いやすいオンデマンド印刷で。
初めての冊子作りでも、簡単で、安くきれいに冊子絵本やオリジナルのイラスト集を製作できます。
各種ノートや医療用手帳を自由なデザイン・書式で1冊から作成、イベントのノベルティーにも。
作品が冊子になる喜びを身近に感じていただくために、少部数・低価格でサポート致します。
低価格・小ロットが得意なブックホンは作品や商品として、小説や実用書の冊子化を応援します。
生きた証を形に残したい方へ。ページ数や文体に縛られない自由な自分史作りで新しい発見を。
最短3営業日で出荷可能、幅広く活用される会報誌や広報誌作成を納期面でもサポート致します。
個人発信ツールとして人気のZINE(ジン)、初めての1冊はブックホンでチャレンジしませんか?