フォトブックをおしゃれなレイアウトにする4つのポイント　

フォトブック作りで悩むのが、紙面のレイアウトではないでしょうか。

おしゃれなフォトブックを作りたいのに、「どのページも似たようなレイアウトになってしまう」「ごちゃごちゃして見にくい」とやればやるほどドツボにはまることも…。

この記事では、フォトブックをおしゃれにするレイアウトの考え方、コツを4つお伝えします。
レイアウトを工夫しておしゃれなフォトブックを作るのは、実はそれほど難しくありません。ぜひ4つのコツを参考にしてみてくださいね。

フォトブックの印刷価格を安くきれいに！おすすめの仕様や紙の選び方

おしゃれフォトブックのコツ1「メインの写真を決めよう」

大きく見せたい写真を決めます。

フォトブックに掲載する写真を選んだら、どの写真をメインにするかを決めましょう。
選び方は自由。好きな写真、良く撮れた写真、なんでもOKです。

1ページまるまる使って大きく表現したいメインの写真が横長タイプなら、思い切って見開きで2ページを使ってレイアウトするのもおすすめです。

おしゃれフォトブックのコツ2「イメージカットを用意する」

家族旅行やクリスマス、結婚式、誕生日など「人」がメインとなるフォトブックは、人物以外のイメージカットがあると、紙面に変化が出るだけでなく、ぐんとおしゃれな雰囲気になります。

花や食べ物、建物など場所や場面を思い出せる写真を入れましょう。
全体の1/4くらいがイメージカットでも大丈夫です。

また、アップの写真やカメラ目線の写真のみで構成せずに、遠くから撮った写真や横顔など、カメラを意識していない構図の写真を混ぜるとストーリー性のある洗練された雰囲気のフォトブックになります。

おしゃれフォトブックのコツ3「左右のページの雰囲気を合わせる」

フォトブックを開いた時に見開きになる左右（または上下）のページの雰囲気が揃っていると統一感があります。撮影した場所や色味を合わせるのがおすすめです。

見開きの左右に掲載したい写真の雰囲気が異なる場合は、同じサイズにトリミングする、額縁のようなフレームを使用して、同じフレームにはめ込むレイアウトもおすすめです。

フレームはイラストACやPixabayから素材をダウンロードできます。CANVAもおすすめ。いずれも無料で使用できます。

おしゃれフォトブックのコツ4「余白が多いとおしゃれ」

写真をできるだけ大きく見せたい、たくさん掲載したいという思いから、紙面いっぱいに写真をレイアウトしていませんか。

おしゃれのコツは「余白」。
余白を広めに取ると、圧迫感がなく、全体も細部も見やすく感じます。

余白が広いともったいないと思うかもしれませんが、思い切って多めに四方の余白を設けると洗練された雰囲気に早変わりします。

おしゃれなフォトブックは余白で決まる！デザインの参考にしたいサイト

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