冊子印刷を安くする方法一部がカラーページの冊子はここまで安くできる！フルカラーと比較

冊子印刷を安くする方法｜一部がカラーページの場合

印刷にかかる費用はできるだけ安く抑えたいもの。
でも「カラー印刷になるとどうしても印刷料金は高くなる」と、モノクロで印刷している冊子もあるのではないでしょうか。

ネット印刷なら、カラーページとモノクロページが混ざっている冊子なら、ページごとにカラ―とモノクロ、どちらで印刷するかを指定するカラー・モノクロ混在印刷を選べば、印刷料金が大幅に安く抑えられます。

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「カラー・モノクロ混在印刷」で印刷料金をもっと安く！

　　
カラーページとモノクロページが混在している冊子の一例

冊子の本文中に「カラーで印刷したいページとモノクロで印刷したいページ」が混在している場合があります。
巻頭特集や挿絵、写真のページがカラーで、その他は文字が中心のモノクロページになる冊子などです。

多くの印刷会社の印刷方法は、カラーかモノクロかの2択になっています。
1ページでもカラー印刷するページがあれば、カラー印刷を指定して、全ページカラー印刷の料金がかかります。モノクロ印刷でもいいページまでカラー印刷をするか、本当はカラー印刷にしたいページをモノクロで印刷するかしかありません。

でも、ブックホンでも指定できる「カラー・モノクロ混在印刷」のある印刷会社なら、ページごとにカラーかモノクロを指定できます。
無駄な印刷料金がかからず、カラーページの完成度を落とさずに冊子を印刷製本できる、コストバランスの良い印刷方法です。

モノクロのページが多ければ、カラーページの料金が少なくなるので、その分印刷費用を安く抑えられます。

カラー印刷は使用するインクが4色あり、1色のモノクロと比べるとどうしても印刷料金が高くなります。
これまで、コストを優先してカラー印刷を断念してモノクロ印刷にしていた冊子も、カラー・モノクロ混在印刷を使って安く、きれいに冊子を仕上げられるようになりました。

それでは、「カラー・モノクロ混在」で冊子を印刷した場合、フルカラー印刷と比較してどのくらい印刷料金が抑えられるか、実際の印刷価格を比較してみましょう。

次のような冊子の条件で比較してみます。

カラーページが10ページ、モノクロページが30ページの冊子印刷の価格です。

＊価格をクリックすると、仕様が入力された3分でわかる！小冊子印刷のお見積もり＆ご注文ページにリンクします。遷移後に仕様の変更、見積書PDFのダウンロードもできます。
＊キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。

40ページすべてをフルカラー印刷に指定した冊子の印刷価格です。