ホワイトコハクライトの特徴、おすすめの用途【冊子印刷】

ブックホンで「ホワイト書籍」として扱っている紙の銘柄は「ホワイトコハクライト」といいます。

ホワイト書籍ことホワイトコハクライトはどのような紙なのか、どのような冊子を印刷するときに使うと良いのか、他の紙との違いなどを分かりやすく紹介します。

ブックホンの冊子印刷
定型から変形サイズまで無線綴じ、中綴じ、平綴じを印刷製本します。
ネット印刷最安値に挑戦中！

ホワイトコハクライトの特徴、紙の質感

質感

ホワイトコハクライトは軽くて手触りの良い白色の書籍用紙で、主に冊子の本文に使用される紙です。手触りはしなやかで、しっとりしたなめらかな感触が特徴です。

厚み

普通の上質紙と比べると15％軽いのですが厚みがあるため（約0.115mm）、例えば上質紙70K（約0.10mm）と同じページ数を印刷すると、より厚い冊子になります。

印刷特性

ホワイトコハクライトは裏面の印刷や次のページが透けにくい不透明性に優れています。しっとりとした質感がマット感のある印刷に仕上げます。
ナチュラルな白系の紙なので、カラー印刷もイメージ通りの色味で表現しやすいです。

冊子の本文に使われる紙　6種類を比較

ブックホンの冊子印刷では本文用紙に上質紙や書籍用紙、ラフクリーム紙などがあります。どのように違うのか、特徴の比較を表にしました。

ホワイトコハクライトは、軽くて一般的なコピー用紙より少し厚みがある紙です。ナチュラルな白色は冊子や書籍、テキストの幅広い用途に本文用紙としてお使いいただけます。
ブックホンでは中綴じ冊子、スクラム製本、平綴じ冊子の表紙にもホワイトコハクライトで製本できます。

ホワイトコハクライトにおすすめの冊子ジャンル

• 記念誌
• 作品集
• テキスト
• ノート
• 自費出版
• ビジネス文書

ホワイトコハクライトは一般的な上質紙よりも厚みがあります。
特徴を活かした用途に、記念集や作品集など「ちょっと特別」な冊子の本文用紙に使うのがおすすめです。また、軽くて白い紙色はビジネス用途の冊子や書類にも向いています。

また、ホワイトコハクライトは薄い冊子だけれど厚みを出したい冊子、書籍にもぜひお選びいただきたい紙です。嵩高の厚みで少ないページ数でも重厚感、高級感が生まれます。冊子印刷では、本文用紙にぜひホワイト書籍をご検討ください。

長時間の読書には「書籍用紙」「ラフクリーム書籍」

文字が多い小説のような書籍なら、ブックホンでも取り扱いのある書籍用紙やラフクリーム書籍のほうがおすすめ。どちらも薄クリーム色の紙で、文字の黒と紙の色のコントラストが柔らかいことから、長時間読んでいても目が疲れにくい特徴があります。

読者が文章を長時間読むことが想定される本には、書籍用紙やラフクリーム書籍が向いています。

ブックホンの冊子印刷　取り扱い用紙一覧

小冊子印刷のお見積もり＆ご注文

● かんたん！印刷費がすぐわかる！
● PDF入稿　通常価格から10％割引
● 全国送料無料

サイズや部数を選ぶだけ！印刷料金をリアルタイム表示！
オンデマンド印刷、オフセット印刷を同時に比較できます。
お見積書のダウンロード（PDF)も可能です。

納期、出荷について
3営業日から10営業日まで4つの納期コースがあります。納期が長いほど、印刷製本価格がお安くなります。

「予算におさまるよう仕様を決めたい」
「用途にあった紙や、印刷方法を教えてほしい」

冊子印刷のご質問やお悩みを、何でもお気軽にご相談ください。
もっときれいに、もっとリーズナブルに。冊子印刷のプロがご提案、アドバイスいたします。

よくあるご質問：ご注文方法や印刷製本について

お問合わせフォーム：24時間受付中です。担当者よりご回答、ご連絡いたします。

お電話：06-6167-5310
営業時間：平日10時～18時
定休日：土曜・日曜・祝日